こんばんは、作業中にくだらないことをよく考えます。「でもそんなくだらない考えの中からすばらしいアイデアが浮かぶんだ」と自分に言い聞かせている。玉ねぎ王子です。
いろいろ問題を抱えながらリレーにより、聖火が進んでいる「北京オリンピック」
そして、身体障害者を対象とした世界最高峰のスポーツ競技大会、「パラリンピック」
そしてそして、今日私の中に閃いてた第3の「ピック」=『アグリンピック』
このアグリンピックに出場するのは・・・「農業者」です。
日ごろ磨いた技術や積み重ねてきた知識、経験を惜しむことなく発揮してもらう大会です。
今日の作業のブロッコリの草削りをしているときに閃きました。
第1種目「スポーツ草削り」 シングルとダブルスがあります。ブロッコリが植わった畝に生えた雑草を手ぐわでいかに速く削ることができるかを競います。しかし、速いだけではいけません、いかに確実にくわで草を捕らえるか、ブロッコリをうまく避けられるか、というのも判断基準になります。
競技終了後、1週間ほどして、草がまた生えてきていないというのも大きなポイントです。その後に表彰、メダルの授与があります。
というように、農業者ならではの競技をまだまだ考えている最中です。いいアイデアが浮かんだ方はIAC(国際アグリンピック委員会)会長の私まで連絡ください。
って、誰か参加してくれる人いるだろうか??
身内ですけどね・・・