じゃなくて、『痛恨のミス』
でした。タイトルの通りなら弟のミスになってしまいます。
(長野兄弟ルール・ ゲームをするときは 兄=1コン 弟=2コン という絶対のルールがありました。)
実は、今日は地元小学校の運動会がありました。
私は毎年リレーで参加していますが、今年は「リレー」が「スプーンリレー」に変更になりましたが、アンカーで出場しました。
走者が年代別に50代、40代、30代、20代と若くなっていきますが、
私にバトンとなるバドミントンのラケットが回ってくるまでは断トツの一位でした。
しかし・・・
一位でバトンをもらい、調子よく走っていると、あまりの早さに周回遅れの人とぶつかりそうになり、シャトルを落とし、
それでも拾い直して、颯爽とゴール直前まで走り、ゴールテープからふとラケットに視線をやると…
あれ、
シャトルがない・・・
3メートルくらい後ろで落としてしまったそうですが、
そのときすでにパニック状態の私ははっきりと覚えていません・・・
そうこうしているうちに後続に追い抜かれ、2位でのゴールになってしまいました。
チームにみんなに「なんしよん!?」と言われました・・・
最終の得点では私たちの地区は優勝だったのですが、
悔しいです。
来年はリベンジします。
これからは、
畑で作業をするとき、
会社で接客するとき、
イベントに参加するとき、
ご飯を食べるとき、
お風呂に入る時には 絶えずラケットを持ち歩き、来年は一度もシャトルを落としたり、見失ったりしないようにします…
う~ん、さすがにそれはムリやけど、
気持ちはそういう想いってことです。