こんにちは、2つ連続で記事を書きます。玉ねぎ王子です。
ただいま極早生玉ねぎの収穫がピークを迎えています。暖かくなったので、彼らはグングン、グングン成長しています。一日に30コンテナ以上収穫しますが、前にも書いたとおり、地表を黒いビニールシートで覆っています。これは成長を早めるためと、雑草を生やさないという効果がありますが、玉ねぎを引き抜くときには大きさが目では確認できないんです。
そのため、一つ一つビニールの上から触って大きさを確認して収穫します。また経験と勘を使ってピーンときた玉も引きます。しかしその勘が外れることがあります。かなり・・・
そのため、袋に詰める際に小さい玉ねぎが余ってきます。それらは標準サイズの玉ねぎよりも多めに袋に入れています。だいたいゴルフボールくらいの大きさですが、朝食のお味噌汁に入れるときに使い切ったり、家族が少人数のときは使い勝手がいいかもしれません。
産直への出荷の単位は15袋を一つのコンテナに入れていて、そのお徳用玉ねぎは現在は15袋中2袋出来ています。「ちょっと小さくてもいいからたくさん入っているのがいい。」という方はチェックしてみてください。
こうやってちょっとした情報をときどき発信していきたいですし、みなさんからも「こんなのはどう?」とか「なんでこうなの?」といった意見や質問も聞きたいと思います。近々携帯電話用のブログのページを少し変更してそういうことが出来るようにしようと計画しています。また出来次第お知らせします。よろしくお願いします。