こんにちわ~。
玉ねぎ王子が書いています。
てか、玉ねぎ王子しか書く人がいませんが…
大分研修二日目です。
まず最初に有限会社 宇佐農場にお邪魔しました。4年前にも来たことがあります。
愛媛からこちらに来て柑橘(早生ミカン)を中心に栽培されています。
驚くべきは、12ヘクタールの農園を栽培していて、それが一枚の畑なのです。
しかも、園内道完備、ミカンの木と木の間隔がかなりあり、すべて機械で作業ができるようになっています。
SS(スピードスプレイヤー)が2台。効率を追求した栽培形態です。参考になりました。
昼食を有名なそばやさん『響(ひびき)』というところで食べ、昭和の町を散策した後、
最後は施設で柑橘を栽培されている、有限会社 森農園さんを訪ねました。
これまたものすごい規模です。ちなみに、10アールの施設費は2000万円だそうです…
ここでは天草という品種を栽培されていました。
最後に愛媛と大分の青年農業者で写真をとりました。
今度は愛媛にいらしてください。
そのときはばっちりおもてなしします。
来年の研修は・・・「北海道」だ。
という希望です。
大分青年の一人が、みかんを売るなら、「こたつ」の多いところじゃろ?と言っていたのを参考にしてです。
松山市のみなさん、どうですか?