こんにちは。玉ねぎ王子です。
大分から帰ってきました。
どんな研修だったかって??
こんな感じです。
23日の夜に出発し、フェリーで船内泊でした。船の中では今後の行事の打ち合わせなどをしました。
そして、研修初日、最初の訪れたのは、
福岡県久留米市にある「珍果園」です。
九州の柑橘のことを愛媛と比べながら意見交換してほ場をみせてもらいました。
次に行ったのが、大分県の大分大山町農業協同組合の「木の花ガルテン」というところです。
村おこしとして、N.P.C運動というのを行ったそうです。
なんでも、「梅栗植えてハワイへ行こう」とうものだったそうです。
町全体で盛り上げていて、
直売所、農家もてなしレストランなど、売上、出荷会員数など年々右肩上がりです。
昼食はここでいただきました。食材は地元のモノがメインで野菜中心でおいしかったですよ。
この後、ホテルに到着し、一息ついた後、地元大分の農業青年のみんなと意見交換会&交流会をしました。
大分の方はとても熱いというか、熱心というか、モチベーションが高かったです。
まじめな意見交換会の後に夕食と交流会でざっくばらんに話しました。
そして、
同じ年、同じ誕生月の大分の会長と王子です。
そのあとは、なんと大分青年の方が二次会を用意してくれていて、全員参加で次のお店へ…
そこでもワイワイ盛り上がり、あっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。
時計を見ると時間は11時くらいだったかな、
どんどんふけていく別府の夜…
見上げればそこには別府タワーが。
つづく。
らくやのぉ!
がいま始まっています。
えっ、ラジオですよ、ラジオ。南海放送ラジオ AM1116 です。
19時から21時までの番組ですが、我らがらくさん、やのちゃんが出ています。
しかも、モノゲットというプレゼントのコーナーに『玉ねぎ王子セット』を使ってもらっています!!
ぜひぜひ聴いてみてください
おはようございます。
御覧の通り、自分の名前をタイトルにしてしまっている「玉ねぎ王子」です。
シルバーウィーク、いかがお過ごしですか?
配達中にいつも会う、同じ農家の栢森さんは「やすみなんかねえっけよ。」と言っていました。
同じく
です。玉ねぎの種まきをしているもんで。
そうそう、みなさんは自分の名前の漢字を口頭で伝えるときはどうやって説明していますか?
「隆介(りゅうすけ)」という名前の私は、以前は、
「岡村隆の『たかし』に、紹介の(かい)です」と言っていましたが、なかなか伝わりにくかったです。
ですので、新しいバージョンを考えました。
そして先日クルマのカタログを電話で注文した際に使ってみました。
クルマ屋さん「それではお名前をよろしいですか?」
王子『はい、法隆寺の「りゅう」に、介の字貼りの「すけ」です。』
じゃ~ん、どうですか?わかりやすいでしょ?「法隆寺」は漢字がわからなくてもあとで調べれば絶対わかります。
「介の字貼り」もサロンパスのCMでかなり流行っているのですぐにわかると思います。クルマ屋さんの女の人ちょっと笑ってたし…
今日は玉ねぎの水をやっておいたら、お昼から取り寄せたカタログのクルマを実際に見てきます。
ウチの軽自動車が調子が悪いので、(オーバーヒートさせてしまいました。)エコカー減税の間&道路でクルマが動かなくなる前に、という考えです。
とりあえず見てみるだけ…です。
に参加してきました。
玉ねぎのお兄さんです。
今年玉ねぎを販売してくれた「愛媛うまいもん販売」の方に誘っていただきました。
資料を見ると、2.3分で商品のプレゼンテーションをしてください。
と書いてあったので、前回マナー講座で学んだことをしゃべろうと思っていましたが、
部屋に入ってみてびっくり、おもに関西の十数社の社長さんをはじめ青果バイヤーさんなど、50名くらいの方がこっちを向いて座っていました。茨城や青森の方も来てくださってました。
皆さん真剣で、まじめな顔をしていたので、「ちょっと笑いをとってみようかな?」をベースで考えていた私のプレゼンテーションはその瞬間に頭の中でフリーズしてしまい、1分くらいしかしゃべれず、うまいもん販売のいいおさんにフォローしてもらいました。
それだけの業者さんの数だから、私たちが提示していた100トンの玉ねぎではとても足りなくて、
「来年度分は限りがあります。」と飯尾さんが説明すると、
今年販売してくれた「スーパーマーケットNISHIYAMA」の方が、
「最初はなかなか売れなかったけど、各店舗でプッシュしていくうちに、淡路の玉ねぎよりも売れるようになった。限りがあるなら、もちろん今年から販売している私たちには来年分の優先権があるんでしょうね?」と私たちの玉ねぎをとても評価してくださっている発言をしてくれました。
これは、
本当に
うれしかったです。
また、たくさんの方が興味を持ってくださり、試食した後の名刺交換の際に、玉ねぎを持って帰ってくださったり、「資料を送ってください」ということも言っていただきました。
びっくりしました。
さっそく帰ってみんなに報告すると、
「そりゃあ、気合い入れて期待にそえるようにしゃんしゃん作らないかんね。」となり、盛り上がりました。
がんばるぞ~。
こんばんわ。またまた玉ねぎ王子です。
今日は、料理人さん、そして私たち松山地区の青年農業者で視察研修に行ってきました。
加工業者さん、
農家レストランさん、
そして、青年農業者の農場に行きました。
最初に行ったのは、加工業者さんの「上野昆布」さんです。
じつは違うルートからお話があってつい最近から玉ねぎを使ってもらっている業者さんでした。
野菜や果物のピューレやペーストを製造しています。
「こんな農産物はどうか?」「こうやったらおいしいんじゃないか?」などいろいろ話し合いました。
そのあとは、昼食をとりに東温市の農家レストラン「由紀っ娘(ゆきっこ)」に行きました。
ほとんどの食材が地元産です。実は私たちも興味を持っています。
おなかいっぱいになりました。どぶろくの製造もおこなってますよ。
そのあとは二人の青年農業者さんの農場を見学しました。
越智さんの里芋畑
そして、藤田さんの田んぼです。
大きなトラクターやコンバインがあり、農業者のみんなは大興奮でした。
なかでも、
乗用管理機(=野菜の防除をする機械)
を運転させてもらいましたが、防除の際にホースを引っ張らなくていいので省力化ができます。
いいっすね~。
いや~、いい体験ができた研修会でした。
みなさん、お疲れ様でした。
視察先のみなさん、だんだん。
どうも、
「さしぶ」です。
12日(土)に休みをとって、タイトルの場所に行ってきました。
彼女の友だちが愛媛に来たからです。
そのうちの一人が、ポルノグラフィティ (Porno Graffitti)が好きなので出身地に行ってみたいということでした。
雨が降る中、しまなみ海道を通って行きました。
お昼は、「せっかくだから、広島風のお好み焼きを食べよう」ということになり、
尾道まで行って、食べてきました。
おたふくソースではなく、『カープソース』をかけてくれました。
「これがうまいんじゃけん」とおっちゃんが言っていました。
さすが、広島。
一日運転をして、少し疲れましたが、女子に囲まれてすこしうれしかったです。
みんなも喜んでくれたみたいでよかったです。
そうそう、以前来た愛媛県立農業大学校の学生たちが後期の研修に来ているので、お土産にこれを買って帰りました。
ナイス センス。
こんにちわ。
玉ねぎ王子です。
今朝は寒かったですね~。
いやだ~、寒いのいやだ~。
8月生まれなもんで…
そうそう、しばらく出荷をお休みしていた、
「恵子のあま~い玉ねぎの ドレッシング」の大きいサイズを順次出荷していきます。
新しい分を作ってもらったからです。
じゃーん。道の駅ふわり、太陽市、サニーマート衣山店でお求めいただけます。よろしくです。
昨日の午後、ギノー味噌さんにそのドレッシングをもらいに行ったんですが、
第二工場に到着して外を歩いていた工場の人に、
「こんにちは、OCファームの長野といいます。ドレッシングをもらいに来ました。」
と私が言うと、
えーっと、はっ!!
『ああ、王子様ですか??』を言われました。
玉ねぎ王子って知ってくれているのはありがたいですが、
「王子様ですか?」って聞かれて、なかなか、
『はい、そうです。』とは言いにくいですよね。
私は「あ、そうとも呼ばれています。」と答えました。
ちょっと、ノリが悪かったですね。
次からは、自信を持って、
「はい、私が王子様です。」
と答えたいと思います。